講 師 |
丹野智文氏
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演 題 | 「認知症診断を受けた当事者の想いと支援者に何を望むのかについて」 |
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略 歴 |
丹野智文さんは自動車の販売会社でトップセールスマンとして働いていた39歳のときに、若年性アルツハイマー型認知症と診断されました。
現在は会社の仕事として認知症について広く知ってもらうための活動を全国各地で行っています。 2014年には、全国の認知症の仲間とともに、国内初の当事者団体「日本認知症ワーキンググループ」(現 一般社団法人「日本認知症本人ワーキンググループ」)を設立しました。 2015年から、認知症の人が、不安を持つ当事者の相談を受ける「おれんじドア」を仙台市内で毎月、開いています。 |
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著 書 |
「丹野智文 笑顔で生きる -認知症とともに-」(文芸春秋)
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ビデオ | youtubeで公開しています。赤字部をクリックしてください。 |
講 師 |
小田豊二氏
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演 題 | 「聞き書きから学ぶ傾聴について~言葉のお薬箱の活用~」 |
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略 歴 |
編集者・作家。1945年(昭和20年)旧満州ハルピン市生まれ。
早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒。 出版社・デザイン事務所を経て、作家故井上ひさし率いる劇団こまつ座創立に参加。機関紙「the座」前編集長。 日常の編集業務のかたわら、20年前より「聞き書き」の活動をはじめ、日本聞き書き学会講師として全国を飛び回る。聞き手としてインタビューした人数は1,500人を超える。NHK「論点・視点」出演。国民文化祭演劇シンポジウムの司会など各分野で活躍。趣味は長唄三味線。 |
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著 書 |
「勘九郎芝居ばなし」(朝日出版社)
「書くための聞く技術」(サンマーク出版) 「淡路恵子 死ぬ前に言っとこ」(廣済堂出版) 「鉱山(ヤマ)のビッグバンド」(白水社) ほか多数 |
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