各部紹介

リハビリテーション部

ご挨拶

リハビリテーション部 沖山
リハビリテーション部は、患者の皆さんのQOL(生活の質)を高めるために、最大限の機能回復を目指すとともに、住み慣れた地域やご自宅で心豊かな生活を送れるようなリハビリテーション医療を提供します。
患者さん及びご家族の皆さんに対して、常に温かさと思いやりのあるリハビリテーション治療を実施します。
また、最善と考えられるリハビリテーション医療を365日提供するとともに、常に安全に留意した治療環境を提供します。
社会復帰に向けては、病院のみならず法人内各部門とも密接に連携し、安心とご満足をいただけるようなチームアプローチを提供します。

リハビリテーション部長 沖山 努
 
 

訓練実施日時

訓練実施日時
・入院訓練時間
 毎日 09:10~12:10/13:20~17:00
・外来訓練時間
 月~木曜日(金土日祝・年末年始は休み) 
 9:10~12:10 13:20~16:20

※外来訓練の曜日、頻度、期間は要相談です。
  訓練実施日時 土日祝
入院訓練
9:10~12:10
13:20~17:00
外来訓練 9:10~12:10 × ×
13:20~16:20 × ×

理学療法部門(理学療法室:400㎡  理学療法士:73名)

当院における理学療法部門では、脳血管疾患(脳出血や脳梗塞)、運動器疾患(骨折や変形性関節症など)並びに廃用症候群(術後や肺炎などによる長期間の安静など)の対象者に、その最大限の機能回復を目的に73名の理学療法士が治療に当たっています。
主に基本動作(寝返り・起き上がり・座位・立ち上がり・歩行等)の改善を、各種の理学療法手技を用いて治療します。
さらに理学療法室で獲得した動作が、病棟での生活動作獲得により早く結びつくよう、3つある各病棟に専従セラピストを4名配置し、病棟練習や多職種ミーティングを積極的に行っています。
また在宅復帰に向け、家屋訪問も行い、社会復帰に向けて、公共交通機関を利用した屋外歩行練習も行っています。

取り組み
リハビリテーション部で実施している研修会・講習会

開放的で明るい理学療法室

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訓練室内でのリハビリの様子

訓練室内でのリハビリの様子1
訓練室でのリハビリの様子2

屋外歩行訓練の様子

屋外歩行練習の様子1
屋外歩行練習の様子2

作業療法部門 (作業療法室:160㎡  作業療法士:34名)

作業療法部門では、食事をする、服を着替える、トイレに行くなどの日常生活で行う応用的な動作の練習や退院後の家庭生活や仕事、余暇活動など社会復帰に向けた活動の練習を行っています。
これらの動作を行う為に必要な運動機能や高次脳機能(記憶力・注意力・認知機能など)について、お一人お一人の状態に合わせたプログラムを実施しています。リハビリ室での訓練だけで無く、病室やトイレなど実際場面での練習や和室での動作訓練、キッチンを使った調理、近隣のお店での買い物訓練など様々な活動をしています。また退院前には家屋訪問を実施し在宅で安全に生活できるよう、動作指導、手すりや段差解消など住宅改修のアドバイスも行っています。
さらに、各病棟に専従のセラピストを配置し、多職種と連携を取りながら、日々の病棟生活の中での可能な動作、活動の拡大に努めています。

取り組み
神戸市住宅改修助成事業への人的協力

設備が整った作業療法室

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⑧※明るく調整お願いします

実際の作業療法の様子

実際の作業療法の様子1
実際の作業療法の様子2
実際の作業療法の様子3
実際の作業療法の様子4

言語聴覚療法部門 (言語聴覚療法室:90㎡  言語聴覚士:19名)

言語聴覚療法では、脳血管疾患などによって、ことばを話せなくなる、ことばが理解できなくなるという失語症、ことばの発音がうまくできなくなる構音障害、記憶障害をはじめとする高次脳機能障害の患者さんのリハビリに取り組んでいます。また、食べ物を飲み込むのが困難になる摂食・嚥下障害の患者さんのリハビリにも力を入れています。
特に当院では、患者さんの「一日でも早く口からごはんを食べたい!」というニーズに応えるため、嚥下内視鏡検査(VE検査)や嚥下造影検査(VF検査)も行っており、客観的な評価、安全な経口摂取訓練を行っています。このコロナ禍以降は、新型コロナウイルス感染症に罹患後に重篤な呼吸機能障害となり気管切開術を受けられた嚥下障害患者さんのリハビリも行ってきました。
言語聴覚士だけでなく、医師、理学療法士、作業療法士、看護師、管理栄養士、介護スタッフらとともにチーム一丸となって、患者さんが食事を安全に食べられるよう日々取り組んでいます。


設備が整った言語聴覚療法室

設備が整った言語聴覚療法室1
設備が整った言語聴覚療法室2

嚥下関係

当院では、摂食・嚥下障害のリハビリにも力を入れています。言語聴覚士による評価、リハビリをはじめ、嚥下内視鏡検査(VE検査)と嚥下造影検査(VF検査)も活用し、詳細な病態評価を行っています。検査結果はカンファレンスで検討し、安全な嚥下訓練、経口摂取訓練につなげています。また食事摂取にとって大切な座位姿勢や食事動作、また集中力や食事道具の使用に関するリハビリも理学療法士や作業療法士と連携して取り組んでいます。
「口から食べる」という行為は生きていくためだけでなく、『生活の質(QOL)』に関わる重要な人間の活動です。一日も早く患者さんが口から美味しく、安全に食事が摂れるよう多職種でサポートしています。


設備が整った言語聴覚療法室3
リハビリテーション部でのリハビリ実績データ

FIM評価や在宅復帰率等のデータを紹介します。

リハビリテーション部で実施している研究活動

リハビリテーション部の研究実績を紹介します。 

神戸市住宅改修助成事業への人的協力

利用者様の個々の能力や家屋状況、社会的背景は千差万別であり、日々勉強会などで事例検討などを行いながら知識・技術を高め、安全で快適に生活できるように援助しています。